ケーブルテレビのデジアナ変換サービスは、2015年3月までに終了してしまいます。引き続き番組をご覧いただくためには地デジの準備が必要です。ケーブルテレビをお使いのかたはご注意ください。
お茶の間のテレビは大丈夫ですか?
寝室などにある、2台目、3台目のテレビも確認しましょう。
ケーブルテレビのデジアナ変換サービスは、2015年3月までに終了してしまいます。引き続き番組をご覧いただくためには地デジの準備が必要です。ケーブルテレビをお使いのかたはご注意ください。
お茶の間のテレビは大丈夫ですか?
寝室などにある、2台目、3台目のテレビも確認しましょう。
アナログテレビやブラウン管テレビの場合、ご覧のテレビの画面に、デジアナ変換が終わるというメッセージがでます。
具体的には、テレビの画面の上方に「来年3月までに放送終了 デジアナ変換」と表示されます。
右上の『デジアナ変換』と表示されるかどうかがポイントです。表示されないテレビは地デジ対応になっています。
ブラウン管テレビは多くの場合地デジ未対応のものになりますが、まれに地デジ対応のブラウン管テレビもあります。また、薄型(液晶、プラズマ)テレビだからといって地デジ対応とは限りませんので、必ず画面をご確認ください。
現在ご覧のテレビで2015年4月以降もケーブルテレビで地デジを受信したい場合には、大まかに以下の3つの方法があります。
1)ご覧いただいているケーブルテレビと契約し、デジタルSTB(セットボックス:デジタルチューナー)を設置する
※既にお使いのデジタルSTBが使える可能性があります。詳しくはご契約いただいているケーブルテレビ会社にご確認ください。
2)デジタルテレビに買い換える
3)地デジ対応の録画機器またはチューナーを購入する
買い換えや機器購入は電気屋さんに相談してみましょう。
これを機会に使えなくなったテレビを処分するのも方法です。使わなくなったテレビは家電リサイクル法に従って廃棄しましょう。
テレビを買ったお店が遠い場合、連絡がつかない場合などは横浜家電リサイクル.comにお電話(フリーダイヤル:0120-632-515)またはお問い合わせフォームにてご連絡ください。
デジアナ変換や地デジについての問い合わせ先は、総務省の地デジコールセンター 0570-07-0101(毎日9:00〜18:00 年末年始お休み)へ
総務省、地デジサイトのケーブルテレビのはこちらー>> 総務省地デジサイト
注)「デジアナ変換」とは、デジタルの電波をアナログに変換して、アナログテレビでも地デジが暫定的に見られるようにと、総務省がケーブルテレビ会社などに対して、2015年3月までの期間で実施するよう要請したサービスです。