家電リサイクルについて

家電リサイクル法と持ちこみ方法

家電リサイクル法は環境を守るために、家庭でよく使う機器を消費者のみなさんが捨てるときにリサイクルできるようにメーカーや市町村が協力して集めるようにと定めた法律です。

参考:家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法):経済産業省HP

ですから、消費者のみなさんは、テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機を捨てようとしたときには、必ずこのリサイクル施設にリサイクル券を入手して持ち込まなければいけません。

家電リサイクル

・・・といってもどこに持ち込めば良いのでしょう?


一つは、自力で調査し、リサイクル券を郵便局などで購入して、リサイクル工場に持って行く方法があります。 この方法だと、リサイクルに直接かかる費用はリサイクル券の購入代金とそれを購入するときに郵便局などで支払う手数料(130円程度)となりますが、時間と手間がかかり、また実際に運搬する費用もかかります。


もう一つは、回収を請け負っている業者に依頼する方法があります。


弊社は、その指定回収業者にあたり、横浜家電リサイクル推進協議会から認可を受け、リサイクル券の発行と回収を行います。


ですから、横浜市、川崎市にお住まいの皆様に対して、リサイクル対象品の回収のご依頼から、「こんなときどうするの?」というご相談まで、ご連絡をいただき一つ一つご対応いたします。


リサイクル料金も、メーカーやサイズ、回収してくれるもののことまで、細かく決められていますので計算は思いのほか面倒です。 どうぞ横浜家電リサイクルへお電話(フリーダイヤル:0120-632-515)または《お問い合わせフォーム》にてご相談ください。


家庭 また、通常粗大ゴミの収集場所までしか回収に伺いませんが、テレビならともかく、冷蔵庫や洗濯機は今や大型化が進んでいて、家の人では部屋の中から持ち出しできないこともあります。

事前にご相談いただければ、別途料金をいただき部屋の中からの運び出しも含めてご対応いたします。

どうぞ横浜家電リサイクルへお電話(フリーダイヤル:0120-632-515)または《お問い合わせフォーム》にてご相談ください。